究極の感情
おはようございます。秋田コアラです。
最強の感情を学びました。
前回の感情コミュニケーションでは、怒り、喜び、悲しみという感情を抑えるのではなく、豊かに表現するということを学びました。
我慢するのではなく、カタルシス、すべてを吐き出す。
感情にまかせてギャーギャーって言うんではなくて、ドラマチックに演出するということを学びました。
普段、感じる感情、怒り、悲しみ、焦り、などの感情は自然とトリガーされます。
トリガーされるというのは、何か事が起こると引き金を引かせて、その感情がバーっと引き出されるということです。
しかし、今日学ぶ、昨日学んだ、最強の感情というのは、カンタンにはトリガーされません。
これはどういうことかっていうと、トリガーされないんだから、自分で意識的にその感情を呼び起こす必要があるということです。
その感情を呼び起こすことができるようになれば、自分の失敗、状況を直視して、その状況を喜び、そして次に活用することが出来ます。
集中力を上げたい場面、何か熱中して事をやりたいときもこの感情を呼び起こすことができるプロのなれたなら、究極のフロー状態、集中状態になれることが出来ます。
それぐらい昨日学んだ、最強の感情というのはパワフルで、優しさがあって、つよく優しい、そういう感情です。
まわりから人気も高まり、成功に近づけるとても大事な感情です。
それは何かっていうと、
感謝。感謝っていう感情です。
感謝は動詞であり、感情でもあります。
これを聞いてる方はほとんど僕と同じ日本に住んでる日本人だと思うんですけれども、日本はとても恵まれてると言われています。
世界を旅した人がよく言う言葉です。
ニュースとかを見ていても、日本が恵まれているいうのはわかります。
ただその恵まれている状況に、幼少期のころからあたりまえに住んでると気づけない。気づけないから、小さなことでごちゃごちゃ怒ったり、小さいことに目が行ったり潔癖症になったり、うつ病になったりするわけです。
もちろん、細部まで気を使えるというのは一つの才能ではありますが、精神、体に支障をきたすほど、潔癖症と言われるほどになるのは異常な状態だと思います。
今あるすべてに感謝ができるかどうか。
今こうして、僕は声を出して音声が録れるという環境にも感謝。指10本が自由に動かせる。手足があるというのもすごく感謝です。
仕事で何か嫌なことがあったとしても、それは神様が与えてくれた進化の種だと思って、感謝します。
感謝ができるととても良いっていうことです。
日本の暮らしに感謝ができる男になりたいです。