マインドマップ フリーソフト【ノート術】
押忍。秋田コアラです。
今日は知識、学びを整理整頓するマインドマップと言う方法についてお話します。
マインだマップはノートの1つの取り方として注目されているんですが、その芸術性、アート性から特別視をされてる。奇怪なノートの書き方です。
きっとこれを初めて見た人はこんなノートの取り方で授業がまとまるのかって思うかもしれません。
僕も何度か書いたことがあるんですが、練習が必要です。
小学校、中学校、高校、大学と20年近く取り続けたノートの取り方を変えるわけですから、それは大きな摩擦があります。
しかし、実際にできあがったマインドマップを何十枚も目の当たりにして、とてもメリットの高いノート術だと実感しました。
マインドマップのメリット、まずが何かいいかっていうと、
2時間の授業が1枚の紙におさまる。
僕は仙人さんの授業を聞いてるんですが、それは1時間以上、2時間。たまには2時間以上あるんですが、普通にノートを取っていると、1ページ、2ページ、3ページ、4ページとノートのページがかさばります。
ノートを見返すのはけっこう億劫な作業なんですよね。
その点マインドマップは基本的に1枚に収まります。
もちろん授業を聞きながら、マインドマップにまとめるっていうのは、最初は難しいと思いますが練習を積みさえすれば、音声を聞きながらマインドマップに落とし込む。
1枚におさめる。
1枚っていうのは、一目で授業の全体像を把握できてわかりやすい。
そこがマインドマップの大きなメリットですね。
あとはノートに箇条書きのように書くのに比べて、幾何学的。そして、ひとつの絵のようにカラフルなので、普通のノートを見返すのにたいして、とても心が踊ります。
楽しいです。
感情的に充足感が得られます。
だから、マインドマップおすすめです。
僕もマインドマップを書こうと思って、パソコンで無料のソフト見付けました。それは、
XMind
僕の先生もつかってるソフトで、フリーです。
今のところ使ってる機能はフリーです。
今年はこれを駆使して、まずは書籍ですね。
デール・カーネギーの「人を動かす」や「思考は現実化する」など、読んだ書籍をマインドマップに落とし込む。そういう練習をしていきます。