未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司 レビュー
秋田コアラです、
Amazonランキング 講談社現代新書部門
第1位を獲得した
『未来の年表』
をKindleで購入しました。
756円。
Kindleは素晴らしいね。
朝の5時に本が購入できる素晴らしさ。
それはいいとして、
この本をよむ前に、表紙とあらすじから
レビューしたいと思います。
表紙にすでに7つの項目を暴露してるわけですが、
僕が面白いと思ったのが
2033年3分の1が空き家になる。
あと16年後に3分の1が空き家。
それがどんなメリットがあるのか。
それともデメリットなのかわかりませんが。
僕はこの本はビジネスを考える上で
とても使えるなと思いました。
空き家を使ったビジネスが無いかな~って
考えたんですが、
解体屋とかどうですかね。
どこにキャッシュポイントがあるかわかりませんが、
もしかしたら国を相手に商売ができるかもしれない。
全国の3分の1が空き家ですからね、
土地も相当余ると思います。
そうなると怖いのが中国人などの外国人の日本進出。
その空き家を外国人が利用して、
日本人を支配していくんじゃないかって
恐怖を感じました。
隣人が身長200センチの白人だったら怖いですよ。
毎晩2pacの音楽をガンガンに流して、
薬物を若い子に蔓延させるような害になる人が
日本中に来るんじゃないかって。
それから2039年には、火葬場が不足するようです。
火葬場もビジネスとして考えたら、美味しいですよね。
ネットで調べ見ると、一坪100万円で斎場(火葬場)が
できるみたいです。
500坪で5億円。
それか火葬はやめて、土葬にするとか。
20年くらい前は土葬もけっこう当たり前だった
みたいです。
死者の弔い方について、変動が起こる時代が来るの
かなって予想ができます。
この本には他には人口減少、高齢化に伴う問題点が
書かれているようです。
一番の問題は老人を世話する介護人の減少。
僕は考えたのは、高齢者が日常生活できるレベルの
肉体、精神を鍛えるスクールを開校したいなって思いました。
でも、高齢者ですからね。
死を待つのみって感じですが、
これから高齢者を相手にしたビジネスを考えたら、
大儲けできそうですね。
そのときに役立つスキルを今から磨きます。
その未来のスキルとは、、、
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc
追伸です、
河合雅司さんのKindle書籍に
『日本の少子化 百年の迷走-人口をめぐる「静かなる戦争」』
というのがあります。
その帯には、
「今日の深刻な少子化は、戦後のGHQが仕掛けた
もう一つの日米戦だった!」
GHQの陰謀が書いてあるみたいです。
欲しくなってきました。