人を動かす単語たち
押忍、秋田コアラです。
昨日は、仙人さんのウェビナーというものがありました。
ウェビナーとはインターネット上、オンライン上で行われるセミナーのことです。
ウェビナーの内容は、新商品であるJrコピーライターA級レベルのセールスが目的です。
もちろん、すべてはセールスのためですが、価値の高い情報をゲットできました。
今回仙人さんが心理学者のユングさんが種をつくった心理機能。心理機能という人の性格を表す新しいカテゴリーの話をしていただきました。
心理機能っていう新しい性格なんですけれども、その中で仙人さんはコピーライターなので、心理機能別のトリガー単語をいくつも教えてくれました。
トリガー単語っていうのは目の前の相手が反応しやすい、ビクンと反応してしまう、気をとられてしまう単語のことを言うんですけど、
ウェビナーが電波が悪くて、途切れ途切れだったのですべてを聞くことはできなかったんですけども、ただわかったのが、トリガー単語を使うことの重要性です。
トリガー単語を使う重症性はわかりましたが、トリガー単語を生み出す、発見する方法がわかりませんでした。
これはお腹が減っているときに魚だけを渡されたようなもので、魚を釣る方法は教えてくれなかったってことですね。
でも、それは勘違いだってことにすぐに気が付きました。
要は相手が普段の会話でよく使う単語たちを集めたのがトリガー単語です。
奇をてらったり、変な単語がトリガー単語とは言いません。日常会話に含まれる自然な単語がトリガー単語になります。
たとえば、習慣、伝統、つづける、馴染み深いなど。
普段の生活から馴染み深い単語、昔から有るようなそういう単語の組み合わせがトリガー単語になります。
まだまだこれは序章に過ぎなくて、たぶん来週あたりから授業が始まるので、それをたくさん勉強してまたブログでシェアできたらと思います。