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人気者になるシャワーの使い方

シャワー
 
おはようございます。秋田コアラです。
 
あなたは毎日お風呂に入ってますか。
僕は毎日シャワーを浴びています。
 
今日はそんなシャワーについて、調べてみたので、その話をしたいと思います。

 

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シャワーは見ての通り、容器に開けられた複数の同じ大きさの穴から、同じ大きさの圧力がかけられた水が、同程度に分散されて、噴出するようにしている装置です。 
ここにはパスカルの原理が使われています。
 
シャワーを使うことで、大きなメリットが4つあります。
 
1つは、少ない水量で広い面積に湯水を当てることが出来る。
2つ目が、直接蛇口から噴出するまで、湯水は勢いが命中部分中央に集中し、勢いがありすぎるが、それを軽減できる。
3番めは、各々の細いノズルから噴出すると勢いをつけた状態で複数箇所を同時に洗浄できる。そしてそれらは全体としてそれほどの反動はない。
そして、4つ目は、細い水の流れは滴となって、対象に当たり、連続した、断続的衝突となってその細かい衝動が対象の汚れを効果的に取り去る。
 
シャワーを使うだけでこんなにメリットがあるんですね。特に節水の面に関しては、独り暮らしの方だったら、浴槽に湯を溜めるよりも断然お得になります。
 
シャワーの起源は16世紀のヨーロッパにあります。ラ・ドーシャと呼ばれる施設で1581年にモンテーニュが記録を残しています。
 
そして19世紀に公共浴場が復活すると共に、シャワーが設置されました。そして、1873年ごろ、フランスはルーアンの刑務所の外科医が囚人用に開発したものが現代のシャワーの始まりで、時間と費用を節約するのが目的でした。
 
初期のシャワーはパイプに等間隔に穴を開けたもので、シャワーヘッドが発明されたの1980年台のことです。
 
1988年には、朝早く起きてシャンプーをしてから、通勤通学をする朝シャンが若い女性の間で流行しました。 
 
そのためシャンプーが手軽にできる短時間で出来るハンディシャワーという商品が発売され、雑誌の広告欄には、「服を着たままシャンプーができる」というキャッチコピーをかかげて、セーラー服姿の女子高生がシャワーヘッドを持って微笑んでいる広告が掲載されました。
 
シャワーも深く調べるととても興味深いです。
 
今日は最後に、僕がより効果的なシャワーの使い方を紹介します。


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非常に健康的で、顔色がよくなる。風邪などの病気も早期快復する。免疫力が高まる。そういうシャワーの使い方をご紹介します。
 
その名前は温冷水シャワーです。
 
単純に熱いお湯と冷たい水を交互に浴びるという、とても単純な作業なんですけれども、体にとってはとても効果的で、疲労回復が見込めます。
 
また顔色も良くなるので、周囲に人が寄ってくる人気者になれます。
 
ちょっと熱いと感じるお湯と、ちょっと冷たいと感じる水を用意します。そしてそれを交互に1分間ずつ浴びます。
 
このときタイマーを設置しないと、温かいお湯のときは1分間以上浴びてしまい。冷たい水のときは1分以内で止めてしまいます。
 
なので、必ずタイマーを使うようにしましょう。
 
だいたい1分間ずつ往復でやって、計10分間くらいできると、とても身体が元気になるのがわかると思います。皮膚が刺激されて、筋肉の疲労もやわらぎます。
 
ぜひ、疲れが取れないとか、元気が出ないという方は温冷水シャワーを試していただきたいです。
 
僕もやるようにしています。しかし、こう寒い季節になってくるとやりたくない気持ちも起きますが、やってみると、冷たい水を浴びたほうが体がポカポカと温まるのがわかります。
 
ぜひトライしてください。

 

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