秋田コアラのマーチ

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芸人 かまいたち をレビュー  

秋田コアラです、
 
最近、YouTubeのおすすめに芸人さんたちがたくさん出てきます。

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チョコレートプラネットさん。アンタッチャブルさん、サンドウィッチマンさん、
あとは、おぎやはぎさん、クリームシチューさん、森三中さん、アンタッチャブル
さん、中川家さんが一緒にやってたコント番組とか、
 
サンドウィッチマン鳥居みゆきさん、マギー審司さんが一緒にやってる東北魂っていうコント番組がよくYouTubeで出てきています。
 
そして、今回、最近キングオブコントで確か優勝したらしい「かまいたち」さんについて
考えてみたいと思います。
 
 
●面白いとは何か、
 
コントっていうのは基本的に、ある状況にあって、その状況でタブーなことをあえてやることで笑いが起こってると思います。
 
葬式で笑い出すとか、テストで大声を出すとか、逆に笑ってる途中で急に静かになるとか、
 
常識、モラル、ルールに反することをあえてコントとしてやることで笑いが生まれることが多いと思います。
 
これはまだまだ糞ガキレベルですが。
 
もうひとつの要素として欠かせないのが、極端にやる。小さいことにこだわる。とか。
 
コントの中でずっとある一点を見ているとか、同じ答えしかいわないとか、これも違和感があることをあえてやることで笑いが起きると思います。
 
これも男子高校生多い、糞ガキレベルです。
 
ただ、常識、ルールを破ることで笑いになるのは、10代まで、
20代になったら卒業してください、バカな大人たちは。
 
それでテレビに出てくる芸人さんたちって素人とは何が違うのか。
 
1つは「編集力」
 
テレビは限られた時間の中に、面白いことだけを詰め込める編集という力があります。
 
だから、テレビに出てる人は面白いことしかいわない人というありえないイメージになるんです。
 
ただこの固定概念を一般市民、僕たちに植え付けることで、その人がテレビに出るだけで笑いが起こるという甘えた現象が起きるようになります。
 
この「編集力」は大きな力です。
 
ただ売れ続けるためには、これに頼ってるだけでは、ただのイジられ芸人になってしまいます。
 
 
2つ目、「環境」
 
テレビには客がいることがあります。
 
僕は観覧席に座ったことが無いのでわかりませんが、ああいう人達は本番前に練習してるんですよね。
 
それで笑いの伝染を利用として、笑いの渦を起こす。
 
これでちょっとした司会者の発言にも爆笑が起こるようになる。
 
これもテレビの力です。
 
3つ目、「力がある」
 
上2つは、芸人本人というよりもそのまわりについてのことでした。
 
1,2は素人が太刀打ちするには壁が高いです。この3つ目から素人とプロの差が出ます。
 
プロは力があります。
 
なぜかっていうと、センス。ではありません。長くやって来たからです。
 
ダウンタウンの松本さんなんて、天才って言われていますが、
小学生の頃から漫才をやっていたような人です。
 
そういうことをセンスあるいは、天才と言えるかもしれませんが。
 
ただそれでも、辞めずに何十年も長く続けることで力をつけてきたのは間違いないです。
 
でも、芸人は厳しい世界で生き延びるためにもっと必要なものがあります。

 

この知識がある芸人がもしいたら、ヤバイ説

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Q0vUVc

 

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