新しいコミュニケーションのルール
新しいコミュニケーションのルール
コミュニケーションとは何か。
普段、無意識に行われているコミュニケーションですが、それを意識的に深く理解していくことで人生のクオリティを上げる要因となる。
そもそもコミュニケーションとは何か。何のために会話をするのか。
僕が人と話す時の主な目的は、情報を伝えること。知識を伝達すること。
仕事で人と話す時に活躍する。
ただ、とても難しい。
僕はコミュニケーションに新しいルールを決めました。
まずひとつ。
メッセージのおつかいを見守る。
コミュニケーションを要素に分けると、発信者、受信者、メッセージそのもの。の3つに分かれる。
そして、メッセージそのものに注目する。
メッセージはいわば、はじめてのおつかいに行く4歳の女の子のようなもの。
彼女にバレないように、僕はメッセージの行方を見守る。
メッセージがちゃんと受信者に届いているのか。これが大事。
まず届いてるかどうかを最後まで見守る。
これが1つ目のルール。
2つ目のルールが、3種類のコミュニケーションを意識する。
それは3つの脳と言われる分類から成る。
爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳。
爬虫類脳とは、肉体脳とも呼ばれる脳で、身体を使って表現する力です。
ボディランゲージ、アイコンタクト、ジェスチャーなど言葉を使わないコミュニケーションツール。
これは誰しもに備わった能力。
赤ちゃんは皆、言葉を使わずにコミュニケーションを取っている。
犬などのペット飼ってる人も得意だと思う。
ただ、学校で言葉という知識をつけることで徐々に薄くなって行く感じがする。
言葉を忘れたコミュニケーションを開発する必要がある。
第二のコミュニケーションツール
哺乳類脳。
感情脳とも呼ばれる場所で、感情でコミュニケーションを取ります。
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