Jr16 現場で実感するコピーの奥深さ
X-Jr.コピーライター養成スクール第16話を勉強した感想を書きます。
授業のノートはこちらになります。
まず学んだことは
「コピーライターのセルフイメージで書く」
コピーを書くのは、俺じゃなくて、コピーライターの俺である。
スイッチを入れ替えるのが大事という
お話しをいただきました。
コピーライターっていうのは、
読み手の現実に入り込むという任務があります。
自分のままではいられない職業なんですね。
読み手の立場に立って、コピーを書かないといけない。
最近、実際にコピーを書く機会があって、
そのことを実感しています。
そのために相手を理解する必要があります。
なので、ターゲット、読み手の方と話すのが
とても大事になっていきます。
聞かないと相手の興味ポイントがズレてしまいます。
実際の現場に立つと、それを実感しっぱなしです。
「送信ボタンを押したときに後悔する」
コピーライターはクライアントの代わりにコピーを書く
という仕事のスタイルがあります。
自分の商品のコピーだけでなく、誰かの商品を
代わりにコピーを書く。
そのときに公開することを躊躇してしまうような
そんな刺激的なコピーを書くのが大事ということです。
情報があふれてる現代ですから、
普通のことを言ってもみんな目が止まりません。
エロい、グロい、面白い、興味深い
そういうカテゴリーに含まれる単語、表現が
大事だと言うことです。