失敗しないクライアントの釣り方
秋田コアラです、
Jr.コピーライター第10話の宿題をやります。
目次
第10話のタイトルは
「無敵の交渉術」
コピーライタの仕事のスタイルには、
商品を持ったクライアントを見付けて、
その販売者の代わりにセールスレター、
売り込みをするというのがあります。
先生である仙人さんもこの形を使用しています。
優秀な経営者とタッグを組んで、
日本一のインターネットマーケティングを
10年以上続けています。
その詳細は↓のリンクをクリックすると書いてありますので、
40ページくらいを読んでみてください。
少数精鋭の最新マーケティングを駆使する
経営者の素顔が動画で拝見できます。
→https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc
で、
クライアントと手を組む前に大事なことがあります。
このチェックリストを通さず、クライアントを組む場合
最大の失敗を犯す原因になります。
いくら良質なセールスレターを書いても、
まったく売れないという現象。
それによるあなたの評価の低下。
セールスレターを書いて、もし売上が上がらないと
すべてコピーライターの責任にされます。
なので、絶対にこのチェックリストは
肌身離さず持って、クライアントを厳選してください。
それはヒット商品のチェックリストです。
(第6話 ヒット商品の秘密参照)
全部で8つあります。
1,商品自体がスーパーフォーミュラに沿っているか。
2,独占できるか
とりあえずこの2つをクリアすれば、
その商品は合格だと思います。
残りの項目を知りたい人はJrコピーライター養成スクールに
参加してください。
こちらから
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc
クライアントが持っている商品が
ヒット商品になりそうだということが
わかったら、とうとう交渉に入ります。
(実は、ヒット商品のチェックリストを漏れたとしても、
その商品を在庫処分する方法があります。
それは公の場で公表する事は出来ません。
スクールに参加して、あなたの耳で確かめてください)
交渉をするときも大事なのがスーパーフォーミュラ。
スーパーフォーミュラとは、最強の説得の方程式のことです。
(第3話説得の方程式を参照)
説得の方手式は、
問題点+約束+証拠+オファー
この順番で交渉スタートです。
交渉ステップ1-問題点(目標)
相手が抱えている問題、達成したい目標を
聞き込みます。
深く、具体的に、イメージを共有できるくらい
具体的に深く聞いていくのが良いと思います。
「その商品をどのいくら売りたいですか?」
「購入者にどんな影響を与えたいですか?」
などの質問を皮切りに深く聴き込んで行きます。
そんなことまで聞いていいの??
って不安になるくらいズバズバ聞いてあげるのが
コツです。
なぜなら、普段そこまで聞いてくれる相手がいないからです。
相手の目をまっすぐと見て、すべてを理解してあげる
というつもりで、深く深く聞き込んでいきます。
ただし、警察のような事情聴取ではないので、
質問攻めにならないように注意しましょう。
質問を深める方法には、オススメなステップがあります。
それは4つの学習タイプです。
例えば、
「その商品をどのくらい売りたいですか?」
「なぜ、その金額なんですか?」
「その商品とは何ですか?どんなものですか?」
「どうやって、その目標を達成したいですか?」
「わかりました。今すぐ100万円を振り込んでください。
売上の25%でよければ引き受けます」
という流れになります。
4つの学習タイプは、なぜ、何、どうやって、今すぐ。
のステップです。
深くはまた次回に入りたいと思います。
交渉ステップ2-約束(保証)
相手の問題点、目標がわかったら、
次に約束をします。
相手の目標を一緒に達成しようという約束です。
ただし、口でいうだけなら誰でも出来ます。
なので、保証をつけます。
もし、目標の売上に到達できなければ、
手付金100万円を全額返金します。
こういう保証をつけます。
そうすることで、相手のリスクは一切なくなります。
なぜなら、最初の100万円はただ預けるという形になり、
売上が目標に到達しなかったら、売上と100万円。
売上目標が達成できたら、目標金額が手元に入る。
どちらの結果にしろ最終的にクライアントは儲かる
ことになります。
ただし、Jrコピーライターに失敗はありません。
ヒット商品のチェックリストさえ乗り越えた商品であれば、
ほぼ100%の可能性で目標金額に到達できます。
失敗を失敗と認識しない方法があるんです。
それはJrコピーライター養成スクールの授業に
再三出てきます。
ぜひ、スクールをチェックしてください。
失敗することが出来ない。成功回避不可能スクール
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc
交渉ステップ3-証拠
すでにコピーライティングを実践し、
セールスレターを書いたことがある人は
その結果や過程を伝えることが圧倒的な証拠になるでしょう。
ビジネスは実績がすべてですからね。
じゃあ、僕のように初心者で、一度もレターを
書いたことが無い人はどうしたらいいのか?
そのときに役立つのがブログです。
クライアントに、「こんなブログを運営しています」
とブログを送って、自分がどんな文章を書くのか
見せてあげるのがいいでしょう。
より良いのは、何か一つ商品のレターを書いて、
実際にヤフオクなどで出品してみることです。
ただ、それはハードルが高いので、
仙人さんの授業を受けながらブログを更新することが
とてもおすすめです。
授業内容の復習になり、実践の場になります。
仙人さん流ブログ運営の秘密はこちらから
スクールに参加してくれた方に特典としてプレゼントします。
10年、20年、30年、子孫に残すブログ構築の方法を伝授
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc
交渉ステップ4-オファー
問題点、約束、証拠が完了したら、
最後はオファーです。
僕はここが一番摩擦を感じる大変な場面だと思います。
そして、コピーライターとして活動していくために
とっても大事な、外せないステップだと思います。
オファーとは提案ということですが、
「お金を振り込んでください」
って相手に伝えることです。
「あなたの目標はわかりました。仕事を引き受けます。
まずはこの口座に100万円振り込んでください。
そして、売上から25%の報酬をもらいます。
これでよければ100万円振り込んで下さい。
もし、売上目標に達しない場合には、
100万円全額返金します。
手付金として100万円は預からせていただきます。
口座番号はこちらです」
という流れで、どの口座に、いくら、振り込むかを
明確に伝えます。
慣れないと、お金をもらうことに躊躇してしまいますが、
ここでお金をもらわないと大事件が起こります。
お金は相手の覚悟を確かめる良い手段です。
そして、あなた自身の覚悟も固まる瞬間になります。
無料で書いては、あなたは儲からないし、
相手のためにもなりません。
そして、それはJrコピーライアー全体の評判を落とすことに
なります。
100万円振込、売上25%のロイヤリティ。
これ以上でも、以下でもないです。
値下げは生き地獄になります。
値下げをしてクライアントを取るくらいなら、
自分ひとりで活動していく方がいいです。
絶対に値下げをしない。
オファーの絶対条件になります。
最後に
クライアント交渉の実践をしました。
問題点、約束、証拠、オファー
のスーパーフォーミュラに沿った
交渉の手順を公開しました。
クライアントを見つけて、交渉するのは
とてもフラストレーションがあります。
僕はオファーの部分が弱くて、
クライアントをゲットすることが出来ていません。
なので、一人でブログを更新しつづけて、
勉強し続けて、徐々に自信をつけていっています。
値下げは絶対にしたらいけないので、
写経をつづけて、自信をつけていくのが
最初のステップとしておすすめです。
これは僕も不思議だったんですが、
写経を続けていると、自然とレターの流れが身につき、
何か商品があるとパッとレターが頭の中で完成できる
ようになります。
コピーライターは、長いキャリアです。
焦らず、じわじわ成功することを目標に、
ちょっとずつコピーライティングのスキルを磨き、
その力を信じられるようになっていけばいいかな
と思います。
この記事がおもしろかったら、コメントを残して下さい。
ありがとうございました。