秋田コアラのマーチ

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死ぬプロ野球選手と、生きるプロ野球選手の違いとは、

秋田コアラです、
 
楽天イーグルスヤクルトスワローズ
阪神タイガース監督、
 
野村克也さんについて記事を書きます。

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彼はもう82才なんですよね。
 
いつ逝ってもおかしくない感じなんですが、
ぼやきながら生き続けています。
 
仕事場の同僚に野球が好きな人がいて、
野村監督について熱く語ってもらいました。
 
野球に関しては、データを駆使し、
先発、中継ぎ、抑え。
というピッチャーの役割を最初に考えたのも
彼だと言われています。
 
元中日の落合博満さんや、現在プロ球団に所属する
コーチ、監督さんには野村さんの弟子のような
方が多いと聞きます。
 
それぐらい信頼と器がある方です。
 
野村さんが新人教育をするときに、
最初に伝える言葉あるらしいんですが、
 
その言葉がとても印象的で、プロ野球選手として、
死ぬまであり続けるための大事なマインドセット
なると思いました。
 
他の話は忘れても、この言葉だけは根強く
僕のハートを鷲づかみしました。
 
 
それが、
 
プロ野球選手である前に一人の人間である。
 人としての在り方が大事。
 なぜなら、プロ野球選手の人生よりもその後の人生が
 長いのだから、人間として成長しないとダメだ」
 
その場の勝利にこだわると同時に、
引退後を考えた長期的な、長い視点で見たこの言葉に
度肝を抜かれました。
 
ビジネスマンとか、社長とか、プロスポーツ選手とか、
業種関係なく、活躍してる人は
人としての在り方が際立ってるんですよね。
 
礼儀とか作法とか、そういう所作が
人を作っていくんだから、
野球がうまいだけでは生きていけない。
 
ということだと思います。

 

清原さんとか、今日本ハム4番の中田翔さんとか

連想されました。

 
これは僕が所属するコピーライティング業界でも
言えることです。
 
インターネットをつかった仕事なので、
たった一人で生きていくための費用くらいは
稼げますが、
 
それよりももっと莫大な金額を稼ぐため、
もしくは、日本中にインパクトを与えるためには、
仲間が必要です。
 
仲間を集まるためには、
仕事ができるとか、スキルが高いなど
技術面と同時に、
 
人として気持ちがいいかどうか。
一緒にいて進化を感じられるか。
 
っていうところも大事です。
 
人として向上していくための
日々のライフライフスタイルと
考えたいとおもいました。 
 


生死の分かれ目〜プロ野球選手


 
野村克也さんですが、多数の書籍を出版しています。
 
その弟子たちも本を出しています。
 
時期が来たら、プロ野球選手だった人たちの
本を買い漁って、読み込んでみたいと
思っています。
 
ありがとうございました。

 

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