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生徒の成績が伸びないのは、教育者の責任(学校の先生<育ての親)

おはようございます。秋田コアラです。
 
昨日、X-BUddha第8話教育レバレッジを勉強しました。
 
今日はその授業で、私、秋田コアラが、感じたこと、学んだこと、これやってみようと思ったことをシェアします。

 

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まず、今回の授業で教育とは何かということについて学びました。
 
やはり、この教育とは何かっていう定義が他の先生とは違うことを考えているなって思いましたね。こういう言葉の定義とか、考え方ひとつで、取り組み方が変わって、そして、生まれる結果も変わっていきます。
 
だから、X-Buddhaは日本中に広まって、教育者、先生、上司、とにかく全員に一度は学んで欲しいと思う教材です。
 
もし、この考えを持ってる先生に生徒が出会うことが出来ていたら、きっとその生徒は自分の才能、ポテンシャルを最大限に活用して、新聞に名前が乗るような、ニュースに取り出されるようなそういう活躍を残していけるような人物に育つのではないかと思いました。
 
今、学校の教育がどうなってるのかっていうのが、正直情報がないので、どうなってるかわかりませんが、僕が中学校、高校に通っていた時代っていうのは、ちょうど週休2日制。ゆとり教育が始まった時代でした。
 
ゆとり教育の前はどんな時代かっていうと、いわゆる詰め込み教育の時代だったと思います。どっちが良いか悪いかって議論はあると思いますが、僕が学んできたゆとり教育をダメって言われたところで、今さら、中学、高校をやり直すわけにもいかないですし、それは詰め込み教育を受けてきた、人たちも同じことです。
 
で、X-Buddhaを勉強をしてると教育の方法はあまり関係が無いです。
 
やはり、大事なのは教える人の能力、クオリティだと思います。教える人によって、例え、詰め込み教育だろうが、ゆとり教育だろうが、先生が良ければ、生徒は伸びるし、先生がダメなら生徒はトラウマを抱えながら、大人になっていってしまう。
 
すべては教える側に責任があるということです。


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これだけだと学校の先生がすべて悪いみたいに聞こえますが、教えるっていうのは、何も学校に限った話ではなくて、家の中、家庭環境でも教えるタイミングっていうのはありますよね。
 
学校よりも多いと思います。
 
挨拶とか、靴をそろえるとか、食事の仕方とかね。
 
たまに外で子供を連れてる親を見てると、あまり良い教育者ではないっていう親だと思うのは、子供を急かしたり、怒ったり、「なんでこういうことが出来ないの」みたいなことを怒ってる親が、教育者としては三流、低レベルだと思いました。
 
よく教育ママとかいますよね。
 
学校の成績が悪いと怒ったり、まわりの目を気にして、あまり良い態度をとらないと怒る教育ママみたいな人がいますよね。
 
子育てをしていない僕にあまりとやかく言う視覚は無いんですけど。
 
僕が考える子育てとしては、まず第一前提として、親が出来ないことを子供にやらせるっていうのが、難しいですね。
 
僕が思うに、もし子供に勉強が出来るようになってもらいたいなら、親が勉強する姿を見せたらいいってことです。子供が社交的になってほしいなら親が社交的な姿を見せてあげればいいんです。
 
それだけなんですね。
 
だから、怒ったりしなくても、ごちゃごちゃ、ガヤガヤ言う必要が無いです。お父さん、お母さんに限らず、背中、姿を見せてやるのが1番の教育なんですね。

 

「親の背中」の画像検索結果

 


 
仙人さんも言っていました。
「子どもたちは本当に大人をよく見ている」と。
 
雛鳥が親の飛ぶ姿を見て、飛び方を覚えるように、子どもたちも親を見て、社会への対応の仕方とか、ひとつひとつの動き、所作、言葉使い、ボディランゲージ、アイコンタクト。すべて親から学びます。
 
親もひとりの教育者です。学校の先生以上に、親の成長が子供の成長に影響を与えているっていうのを知っていただきたい。
 
それでは明日は授業で出た宿題の実践をやります。また明日。

 

 

 

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