愛を伝える5つの方法と、男らしさについて
おはようございます。秋田コアラです。
エックスブッダ第6話「愛情コミュニケーション」で出た宿題をやりたいと思います。
今回は2つの宿題がありました。
1つ目に、男は男らしく。女は女らしく。
2つ目には、5つの愛の言語をマスターする。です。
まず最初に宿題の2番め、5つの愛の言語をマスターするを
考えていきたいと思います。
まず5つの愛の言語というのは、何があるかっていうと、
1つ目には言葉。言葉で愛を表現すること。
そばにいてください。愛しています。月が綺麗ですね(夏目漱石)
あなたといるととても幸せです。優しいですね。
言葉で愛を表現する。これが1つ目です。
2つ目にはスキンシップ。身体にタッチをする。
たぶん、僕はこのスキンシップ欲が強いんですけど、なかなか初対面の人にスキンシップをするのは難しいです。
よくアメリカ人かイギリス人かわからないですけど、出会った人にハグをするとか、キスをするっていうのは、スキンシップで愛を表現する習慣で、とても良い習慣だと思います。
なので、日本を出て、欧米にいて、出会ったらスキンシップっていう習慣を身につけられたら、スキンシップの愛の言語をマスターできるかなって思いました。
3つ目には、プレゼントです。
何か物を渡すことで相手に愛を表現します。
誕生日プレゼント。誕生日じゃなくても何かをプレゼントしたりとか、身につけてるものをプレゼントしたり。残るものですね。
交換日記とかいいかもしれないですよね。二人の思い出が文字になって残るっていう、ビデオとか写真とかもそうですよね。
こういう物をもらうことで愛を感じるって方もいます。
で、4つ目は時間です。
時間を過ごすことが愛を感じるという人です。空間とも言います。
時間と空間を共有することで愛を感じます。
だから、一緒にいるだけで幸せとか、電話で話す時間を共有することで幸せを感じるとかですね。
言葉、スキンシップ、プレゼント、時間空間。
もう一つは奉仕です。
相手に尽くす。何かをやってあげるとか。
肩をもんであげる。洗濯をしてあげる。掃除をしてあげる。代わりに仕事をしてあげる。
だから、これは相手に命令?、命令っていうと強い表現ですけど、相手の言うことに従って、それをやってあげることで、私はあなたを愛していますって表現することですね。
5つ出ました。
言葉、スキンシップ、プレゼント、時間と空間。そして奉仕。
で、人それぞれ愛の言語が違います。
僕の場合で言うと、メインが、一番強いのは、時間と空間。
言葉もタッチもいらないずっと同じ部屋にいるだけで愛を感じたりします。
2番めに強いのはたぶん奉仕か、スキンシップなんですよね。相手の為に何かをしてあげるっていうのは、僕が一番力を発揮する瞬間で、あとはスキンシップも好きなはずなんですけど、恥ずかしいっていう思いがあって、スキンシップが出来ていません。
こうやって愛の言語をひとつひとつ深く考えて、広く考えていくことで、愛を表現することが出来ると思います。
僕の場合だったら言葉で表現すること、タッチで表現すること。プレゼントをすること。が弱いので、もっとこの3つを理解して、一番良いのは、僕の欠点になってる愛の言語を持ってる人を観察するのが一番良い方法だと思います。
もう一つの宿題。男は男らしく、女は女らしく。
僕は男なので、男についてフォーカスしてお話すると、仙人さんに2つ男らしさを教えてもらいました。
まず1つは、男はすべてに対して意識的である。
この音声の録音ひとつ、言葉ひとつひとつすべて意識的である。ということです。
もう一つは、深み。
深みとは何かっていうと、感情と論理を同時にコントロールする力。ミステリアスとも言えるかもしれません。
この2つ。
特にわかりやすい「すべて意識的」っていうのが、男性エネルギーを上げる第一ステップだと思います。
100%のコミットメントを持って、責任感を持って、相手のフラストレーションをを満たしてあげる。愛情コミュニケーションはとても大事なことです。