秋田コアラのマーチ

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答えは動物園!!

おはようございます。
 
今日はエックスブッダ第5話「4つのラポール」の感想をお話します。
 

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エックスブッダの第1ステージの全体像は「教育者のセルフイメージ」を身につけること。今第5話までやってきて。
 
第1話が教育コミュニケーション。第2わが動物コミュニケーション。第3話が教育者の価値観。そして前回、第4話がセルフイメージの進化。そして今回「4つのラポール」です。
 

仙人さん最後のビジネスモデル


(全60話構成)
 
今回は特に他人とのコミュニケーショについてお話していただきました。
 
まず最初に僕たちは95%は動物である。
 
つねにセックスとステータスについて考えています。
残り5%の人間脳で、理詰め、論理的に考えてると思っていますが、その意識はわずかで、ほぼ95%が動物で考えていることはセックスとステータスです。
 
なので、僕たちは爬虫類であり、哺乳類。人間ではない。
 
で、そういうのもあって、最高の社会勉強の場所があるんですけど、それはジャングル。
 
仙人さんは悩み、フラストレーション、問題点があるときは動物園に答えがあると教えてくれました。
 
動物園のサルを見て、セックスを学び、ステータス。恋愛、家庭の問題などを解決するのもすごく面白そうです。
 
僕たちは動物です。
 
なので、言葉を無視します。言葉っていうのは正直、そんなに意味がありません。第一印象で人は相手をセックスの対象として見るのか、そして、上下関係を見ます。
 
そのため、まずは威嚇をする。威嚇をしてから仲間になるかどうかを決める。すべては始まりも終わりもセックスとステータスなんです。
 
なので相手は俺のセックスをステータスを脅かさないか。そういう敵か味方かの判断になる。
逆にセックス、ステータスを脅かさないですよって言って、相手の助けになるということをアピールすれば、相手と信頼ができると思います。
 
まずは心を開いてもらう。
 
相手を否定しないというポイントがありました。
 
僕の今の上司なんですけど、口調が否定的で、「やったらええやん」が口癖なんですよね。「やったらええやん」って言われて、やれたら苦労しないわけで、上司ってそういう立場、そういう仕事だと思うんですけど、なんか常に否定的。
 
「出来ないんだったら帰れば」って感じで、すっげー嫌なやつなんですよね。
 
で、コミュニケーションで大事なのは、相手に間違ってると思わせたらいけない。ってことがありました。
 
つまり否定したらいけない。
 
否定すると相手は学習チャンスを失います。
 
逆に認めた瞬間に学習ちゃんねるがオンになる。心から相手を信用し、信頼し、認めます。
 
無意識の否定も伝わると教えられました。これは気をつけたいですね。
 
ついつい自分とは違う人種を差別してしまうという習性が人間にはあると思います。これは人間だけじゃなくて、動物も同じだと思います。
 
やっぱ別の種族、種類っていうのは、なかなか好きになるのは難しい対象かもしれないですね。
 
僕はこうしてエックスブッダを学んでいるので、自分とは違う人間だろうなって思う人とは、食事に行ったり、話を聞いたりして、「へー」って相槌をうっています。
 
僕も相手もみんな正しい。
 
これは僕のマインドセットなんですけど、「みんな正しくて、みんな間違ってる」
 
ただ、僕は教育者として、自分の価値観、世界観はとりあえず横に置いておいて、まずは相手の世界観、価値観を受け入れて、そのあとに自分の価値観、世界観をシェアします。
 
そうやって相手の世界観、価値観を徐々に曲げていく。やっぱり、自分から教育者として相手に好ましくない世界観、価値観があったら、それはゆっくりでも変えていかないといけない。
 
で、変えるためには批判したらいけないし、「間違ってる」と否定してもいけない。最後の最後まで相手のガードを下げ続けないといけないんです。
 
少しでも否定した瞬間にガードが上がります。
 
信念は繊細でデリケート。
 
さっき上司の話をしましたけど、まあ否定されるわけですよ。僕は食って掛かったり、最近はしたくなっちゃうんですけど、そこは我慢して「その通りです」って言って、仕事に戻ります。
 
それが一番平和的かなって思いました。
 
4つのラポールについてなんですけど、それはまた明日の宿題で、お伝えします。
 
それでは今日はこのへんで、また明日。バイバイ。

 

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