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60歳からの外国語修行ーメキシコに学ぶ(岩波新書)の著者、青山南さんをレビュー

スペイン語ポルトガル語の語学学習本で、Amazonランキング1位を獲得してる「60歳からの外国語修行ーメキシコに学ぶ(岩波新書)」の著者、青山南さんについて調べました。

https://www.amazon.co.jp/60%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E4%BF%AE%E8%A1%8C%E2%80%95%E2%80%95%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%9D%92%E5%B1%B1-%E5%8D%97/dp/4004316782/ref=lp_503718_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1509366662&sr=1-2

青山南(おあやま・みなみ)のウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E5%8D%97

簡単に言うと翻訳家。
今年で68歳になる超ベテランさん。
キャリアは44年!!

本物のプロの翻訳家です。

ネット上にある彼のインタビューを調べみました。


●翻訳の最大の喜び
http://www.sankei.com/life/news/131201/lif1312010015-n1.html

翻訳をしているといつも自分のボキャブラリーの無さに落ち込むらしい。逆に、新しい単語が増えることが最大の喜びでもあるらしい。

単語の数が頭の良さにつながるという話を聞いたことがあります。

単語が増えれば増えるほど、表現力が上がる。より適当な単語で状況を表現することができる。

なんとも言えない感情とか、言葉で言い表せないということが少なくなるので、想像力も上がる。

翻訳とは離れるかもしれませんが、単語の数を増やす事は頭を良くするとても効率の良い方法だと思います。

私の先生は、新しい単語を発見したときのルーティンを持っています。

日本語をまず英語に変える。次にその英語をスペイン語に変える。
そのスペイン語を英語に変える。最後にまた日本語に変える。

この手順を踏むことで単語の数を増やしているそうです。

なので、相当マニアックな単語も知っているし、興味深い表現を使って、僕たちに面白い話を聞かせてくれます。

彼の最新の音声がこちらにあります。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Q0vUVc

 

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●ハリウッド映画監督ロバート・アルトマンを語る
http://dotplace.jp/archives/20196

ロバート・アルトマンって知ってますか?

僕は全然知りません。ただ、青山先生と出会ったことにより、今日ロバート・アルトマンと出会うことができました。

この対談を見るだけで、ロバート・アルトマンの映画は面白んだろうなっていうを感じました。

対談の中ですごく気になったのが、

アルトマンは原作を無視するそうです。

原作がクソつまらなくても、脚本さえしっかりしていれば映画は取れると言ってました。

僕もそう思います。

小説から映画になるという流れは当たり前ですが、小説をそのまま映画にするって無理なんですよね。

最近はマンガの実写化が流行ってますけど、あれも無理がある。

アニメだと1話を30分かけてやるのに、数十話分を120分に納めこむというあの非道な行為は許せません。

アルトマンのように原作はあるけれども、映画とはまったく違う内容で作ったほうが絶対にいいと僕は思っています。

そのための脚本ですからね。

最近、映画を見て脚本の大切さを学びました。それはまた違う機会に話してみたいと思います。120分かけて授業をしたいです。


早稲田大学で教える青山南先生の授業スタイルが良い!
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2004b/048j.html

こんな授業なら僕も受けたい。

これは文学部だからとか、英文学科だからとか、そういうつまらないカテゴリーされていい授業ではない。

全国民が受ける価値がある授業です。

僕はこの記事を見て、青山南先生の授業を受けたいがために早稲田に進学するのもいいなと思いました。(今更センター試験の勉強なんてしたくないけど)

授業は不思議の国のアリスを原書で読み。

日本語訳された15種類の本を読み比べるというもの。

それぞれの翻訳家が工夫した言葉遊びを体験することができる。

原書は1つでも、翻訳本はひとつとは限らない。

最近、デール・カーネギーの「人を動かす」が違う人で翻訳されている本を見付けて購入しました。従来のものに比べて非常に読みやすかったです。

翻訳家によって、ほんの印象はだいぶ変わります。

一からすべての本を翻訳するのは大変ですが、将来AIが発達して、いろんな訳し方で毎日同じ物語を聞かせてくれるロボットが出来たら面白いなって思いました。


●翻訳のこだわり
http://www.sepia.dti.ne.jp/lana/gonfuku/ikezawa0711.html

青山南先生の翻訳のこだわり、言葉の不思議さについて対談にて話してくれています。アメリカ文学は逃げるやつが多いとか、移動中のやつばっかりとか、初めて見る表現で面白かったです。

ぜひ青山南先生が翻訳した「オン・ザ・ロード」を読んでみたいと思いました。

 

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