Jr14 セールスとは何か?全員セールスマン。コミュニケーションはセールスのかけあい。
Jrコピーライター第14話の実践。
今回の宿題は、授業で学んだマインドセットの中で
今の自分が最も手に入れたいものを1つ選びなさい。
授業をまとめた記事はこちら
全部10個のマインドセットがありました。
1.〇〇がすべて
2.マーケティングは複数の人間に同時に〇〇
3.コピーはアート
4.言葉は危険な武器
5.〇〇単語を使え
6.まずは〇〇しろ。
7.行動させろ
8.〇〇言葉で書け
9.25%〇〇したバージョン
10.毎日訓練しろ
この中で僕が一番手に入れたいと思ったのが、
1.セールスがすべて
です。
セールスはコピーライティングをする上で
絶対に避けることが出来ないステップだと
何度も教わってきました。
1対1でセールスできない限り、インパクトを与える
歴史になる、伝説になるコピーは書けません。
1対1が出来て初めてマーケティングができます。
原点であり、核の部分。コアのスキルになります。
逆にセールスさえマスターすれば、残りのマインドセットは
自動的に身についてしまうレバレッジ効果が高いです。
じゃあ、セールスとは何か。
僕は授業を習う前は、
目の前の相手に僕が売りたい商品を催眠にかけて、
マインドコントロールして、言葉巧みに買わせる。
ことだと思っていました。
しかし、新しいセールスの定義が出来ました。
それが、
目の前の相手が欲しいものを発見、発掘、聞き出して、
その購入をサポート、手助けする。
これが僕がJrコピーライター養成スクールで
習った新しい定義です。
決定的な違いは、僕が売りたいではなくて、
相手が買いたいということです。
なので、相手の欲求を聞き出すことが最初のステップになります。
じゃあ、どうやって相手の欲求を聞き出すか、
これはX-Buddha第5話という教育者を作る仙人さんプログラムで学んだ
ことがあるのでそれを応用します。
その方法は4つのラポールという考え方です。
ラポールとは、信頼関係の構築と言った意味があります。
4方向から相手と信頼関係を築きます。
そして、相手がリラックスしたときに初めて
相手の深い欲求部分を聞き出すことができるのです。
4つのラポールとは、
1.肉体的ラポール
2.感情的ラポール
3.精神的ラポール
4.発言のラポール
この話はまた別の機会にしたいと思います。
ようは信頼関係を築いてから、相手に話を聞くという順番です。
セールスとは、物を売ることじゃありません。
相手の欲求を聞き出しサポートすることです。
なので、相手が言って欲しい言葉とか、
やったほしいことを聞き出すこともセールスになります。
だから、商品が手元になくても、
今日から僕はセールスマンになれるということですね。