汚物愛好、マゾヒズム、人体改造、SFマンガ【強くオススメ】
秋田コアラです、
頭のおかしいマンガを発見しました。
それは『家畜人ヤプー』
時代設定は、
未来(過去)の世界で、
白人が世界の上位にたち、黒人を奴隷化。
そして、黄色人(日本人)を家畜化してる
世界の話。
未来の出来事のようで、
実はそれが日本の起源になってるっていう
そういうお話しです。
原作者は沼正三。
そして、マンガ家したのが
石ノ森章太郎さん。
原作者の沼正三は、ペンネームで、
未だに正体がわかっていないそうです。
諸説ありますが、確定は出来ていません。
匿名で、頭のおかしい小説を書くって、
2ちゃんねるで匿名で言いたい放題のやつと
同じですよね。
1960年代の作品ですが、
50年以上経った今も人間の考えは
変わってないですね。
小説がインターネットになって、
媒体が変わっただけでやってることは同じっていう。
『家畜人ヤプー』
*画像をよく見るとクレイジーさがわかります。
衝撃的なマンガでした。
小説に近いマンガです。
時代設定が細かくて、その説明を読むのに99%の
時間を使うって感じです。
マンガ家されてる場面は、
刺激が強くて、最初は抵抗を感じますが、
そのうち癖になってきます。
発売当初は、三島由紀夫さんなど、
著名人が絶賛していたそうです。
(頭のおかしい人ばっかり)
マンガは全4巻かな。
派生した作品もあるので、他にもありますが、
石ノ森章太郎先生が書いたのは、
全4巻で発売されているはずです。
僕はKindleで読んでいます。
iPhone5の小さい画面を拡大して、
文字を読み込んでいます。
ルビは潰れて見れないって感じです。