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水野敬也 作家 経歴レビュー 夢を叶えるゾウ著者  

 

秋田コアラです、

 

第二のドラえもんを見付けました。

 


水野敬也 作家 経歴レビュー 夢を叶えるゾウ著者

 

 

その正体は、

 

ガネーシャ

 

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頭が像。体が人間、腕が4本の神様です。

 

ガネーシャと出会ったのは、『夢を叶える象』

という本を読んだことがきっかけです。

 

『夢を叶えるゾウ』は現在パート3まで出版されていて、

僕は今パート3を読んでるんですが、

 

面白い!

 

その本のレビューを火曜日にやろうと思います。

 

で、

 

『夢を叶えるゾウ』の著者、水野敬也さんについて

今日は話したいと思います。

 

著書には、

『ウケル技術』(デビュー作)

『人生ニャンとかなる』

『夢を叶えるゾウ』

『LOVE理論』

『それでも僕は夢を見る』

など、

 

多種多ジャンルです。

 

僕は今、『人生はニャンとかなる』と

『夢を叶えるゾウ3』を読んでいるんですが、

 

とても為になります。

 

人生の充実感が増す考え方が学べます。

 

水野敬也さんの著書の良い所は、

過去の偉人の逸話を共に紹介してくれて、

そのノウハウ、話の信憑性、権威性を

増しているところです。

 

ココ・シャネルさんとか、クレオパトラさんとか、

リンカーンさん、ウォルマートおじさんなど、

 

聞いたことある人、ない人、

たくさん偉人たちの話をしてくれます。

 

水野敬也さんは本当に勉強家だと

尊敬しました。

 

特に、『夢を叶えるゾウ』は物語を

おもしろ、おかしく、ドキドキ展開させながら、

自己啓発的な知識を教えてくれます。

 

これはある研究で実証されているらしいんですが、

 

人は物語、ストーリーを聞くと、ワクワクして、

その内容は忘れにくいという研究結果があります。

 

なので、水野敬也さんが本の中で

トーリーを通して教えてくれる考えは

忘れにくいんです。

 

忘れないから人生が変化しはじめます。

 

つい先日、読んだシーンでは、

 

ココ・シャネルさんの話が出ていて、

彼女は最高のデザインを追求するために、

部屋にある邪魔な物はすべて捨てた。

 

彼女が亡くなった後、部屋に残っていたのは、

クローゼットにシャネルのスーツ2着だけだった。

 

この話を聞いて、僕は『断捨離』の

最重要度を再確認できたんです。

 

物置に無造作に置かれた資料、服、

キッチンで使わない食器類を

ゴミ袋に積めて、すぐに捨てました。

 

これだと本のレビューになってしまいました。

 

水野敬也さんの話をしましょう。

 

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水野さんは愛知県出身。

1976年11月26日生まれ(40歳)

牡牛座

 

子供のころはスポーツ選手になりたいと思っていました。

勉強も出来たので、愛知県の中高一貫の私立校に進学。

 

しかし、そこで夢が打ち砕かれる。

 

得意と思っていたスポーツも勉強も

自分よりも格段に出来る級友に出会い挫折する。

 

女性にはモテず、ゲームセンターに入り浸っていた。

 

そんな彼の最初の転機は大学受験。

 

顔がむくむのがコンプレックスという理由で、

個室サウナの購入を考える。

 

親に大学に合格したら買ってもらえるように

約束をつけて、見事、慶應義塾大学に合格。

 

個室サウナを手に入れた。

 

毎日、汗だくで老廃物を吐き出すことで、

顔のむくみのコンプレックスを解消する。

 

大学入学して2ヶ月、クラスの女子に

告白するが、失敗。

 

顔のむくみを解消したのに、、

女性に愛されるためには、美容整形するしかないのか、、

 

と思い悩んでいる時、

『男は顔じゃない』という恋愛本に出会う。

 

その1行に勇気をもらい、

翌年、2年生の春には見事に初めて女性と付き合う事に。

 

これがきっかけで、将来は『本を書く人になろう』

と考えるようになる。

 

大学卒業後、就職氷河期に激突。

 

就職活動を辞めて、本を書く人になるために本格的に始動する。

 

何度も出版社に企画を持ち込み、

何度も門前払い、軽蔑的な扱いをされるも、

コツを掴み

 

2007年(31歳) 処女作『ウケル技術』を執筆。

 

自分の経験から、悩みを解決するために

読み込んだ知識を元にその後も多数の

ヒット作を生み出し。

 

ドラマ化などもされ、多方面で活躍している。

 

 

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これは僕の想像ですが、22才で大学を卒業して、

最初の執筆が31歳。

 

9年かかった。

 

よく辞めずに生き残ったなって、関心、尊敬します。

 

同じ文章家として、水野さんの書く文は

とても参考になります。

 

特にストーリー展開、物語の構築が

うまいと感じます。

 

そして、なんと言っても勉強家。

 

あれだけ名言、逸話を集められるのは、

膨大な量の勉学があってのことだと思います。

 

僕もこのブログを起点に、

水野さんみたいな文章家になれるような気がします。

 

本を出版するとか、ドラマ化とかは

実現するかわかりませんが、

 

水野さんが『男は顔じゃない』って1行に救われたように、

僕も記事を書いていき、その中の1行が誰かの人生に

影響をあたえるのではないと思います。

 

文章っていうのは、ある程度書き方があります。

 

テンプレート、枠組みと呼ばれるものです。

 

しかし、それだけでは人の心を動かすような、

感情を揺さぶるような文章は書けません。

 

なので、僕はその道のプロに教えこいています。

 

そして、そのスクールの生徒が

今再募集されています。

 

大学、専門学校などの公共機関ではない、

個人でやってるものなので、募集時期は

まちまちです。

 

もしかしたら、今回が最後の募集の

可能性もあります。

 

あなたの経験でも、言葉に心が動いた。

あなたの人生が大きく変化したことがあると思います。

 

そんなドラえもんの道具のような

夢の言葉を生み出すためのスクールが

ここにはあります。

 

リンクを置いておきますので、

確認してみてほしいです。

 

https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Q0vUVc

 

 

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